赤ちゃんの初めての集団検診である1歳半健診!!
次女姫丸も行ってまいりました。
めっちゃ早かった。
全然泣かないんだもの。テストもガンガンにできるんだもの!
他にも特に相談することないんだもの…
わざわざ長女・おやゆび姫を延長保育にいれて、気合も入れて来たのに
正直余裕でした。
だから、気が緩んじゃったんです…
3年前の私…めっちゃ余裕ないし… めっちゃ手…早いやん…
そうか…
1歳半健診が不安だったのは
一人目育児中の私…だった…じゃん!!!!
思い出してきた…
そうでした。
当時、食べなさすぎて鼻から胃にミルクを入れる、経管栄養をしていました。
方々に相談しますが…
初めての育児、初めてのイベント(健診)、不安がないわけないよね。
それが、
例えばちょっと周りの子より発達が遅い気がしたり、
ちょっと育てにくい気がしていたり…
そんな子のお母さんの不安はいかばかりかと思うのです。
だから
この記事は、懺悔。
どう答えたら、あのママ友の不安を取り除いてあげられたのか、
昔の自分と一緒に考えてみたよ。
安易に「大丈夫」だよって言っちゃうと、
「あなたの子は健診でひっかからないから大丈夫」
とも聞こえちゃうんだよね。
お前、ウチの子の何を知っとるねん!?
案件だよね。
そうじゃないの。
もし、出来なくても、引っかかっても、大丈夫。ってこと。
検診でひっかかるのは怖いこと?
引っかかる=病気・障害・発達の遅れ(の可能性)が見つかる
ということなので、「そうなったら嫌だな」と思うのは当然だよね。
でも冷静に考えてみて?
気がつかなくて、幼稚園、小学校でやっと見つかったら…?
例えば、視力は6歳くらいまでに急速に発達するので、
10歳で異常が見つかって治療を始めたとしても、成果はイマイチ…なんてこともあるんだって。
そんなわけで、目に関しては
3歳半のタイミングで健診があるんだって。
(80%の子がCマークの視力検査の受け答えができるようになるのが3歳半らしい)
おやゆび姫は、生まれた時から小さくて、
それからもずっと小さくて、
健診ではひっかかり続け(通院してたので引っかかるという表現はしないんだけど)
とうとう6歳で、「低身長症」の診断名がついてホルモン治療を開始しました。
ホルモン治療も、成長期を過ぎてしまうと効果が減ってしまうタイプの病気です。
子供達の健康を母さん一人に背負わせないための集団検診。
それでも一定数いるんです。
発達がゆっくりだったり、アレルギーのような疾患を
お母さんの育児の至らなさに結び付けてくる保健師さん…💦
これこそ本当に、
お前、ウチの子の何を知っとるねん!?
案件なので、そんな保健師さんに当たっちゃったら、
はいはいと話半分に、とっとと逃げましょう。
それでは検診 頑張ってね!!
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