4月9日(前半戦)4月23日(後半戦)は統一地方選挙です!
各地で地元の投票率を上げようと、さまざまな市民活動が盛り上がっております。
選挙のために急遽立ち上がった団体、長年ひっそり活動していた団体もあり、貴重な情報が人知れず埋もれてる…そう思った私、思いつきました。
全国の選挙情報のリンク集を作ろう!
こちらです。
今年は熱かった政策アンケート
候補者に質問を送り、その回答を公表する政策アンケートという活動があります。
公開質問とも言う。
特定の候補者を応援するものでなく、全候補者の情報が記載されていれば、
公職選挙法でやたらややこしく規制されている「選挙活動」ではなく、「政治活動」として
誰でも活動できるのです。
全候補者公開!といえど、候補者がアンケートに回答してくれないと始まりません。
回答が得られなかった候補者は「無回答」「回答なし」と記載することで「全員」の要件を満たしています。断られた理由まで書いてくれてる団体も!市民への対応含めて参考になるね!!
※まさかの、選挙管理員会の判断に地域差があります。活動を公表するまえに選管に確認をとりましょう!
こんなありがたすぎる活動を全力応援したくって、漫画を描きました。
ユポ紙を体験しに投票に行ってほしい!!
もしあなたに推し候補者がないのなら、
そして政治に不満があるなら、
与党や現職首長と反対のこと言ってる人に入れるんだよ!
市民が無関心or完全に支持してると思われると、権力者は好き勝手するからね!
記事になりました
志水の活動を記事にしていただきました!感謝!
熱く語っているのでぜひ読んでやってください(>_<)
本当に広く知って欲しくて、
webメディアに取材してって営業もかけてみたのですが…選挙というテーマが難しいのでしょうね。断られることが多かったです。
この政治の話をすると引かれる空気、権力者の思う壺なんですよ。。。
もっと投稿がバズったら、メディアさんの対応も違ったのかも。
どうかこれからもコメントとRTで応援してやってください(>_<)
親羊の活動をサポートする
-¥100〜お好きな金額で支援できます-
親羊イチオシの活動を紹介
国分寺の投票率を1位にプロジェクト
選挙の雰囲気を楽しく学べる街中選挙を筆頭に、とにかく楽しそう!が伝わってくる団体。
市議選の候補者30人全員について、動画インタビューや選挙公報(4年前のものと並べて見れるのすごすぎん?)、4年間の市議会での計約1500の一般質問の内容などがまとめられている。(情報量!)
「一般質問にこそ議員の個性が表れる。」とのこと。ここまで調べられる市民はほぼいないからね。逆に、ここまでまとまってれば自信を持って選べると思う!
自治体が予算つけてやってほしい。
区民の声中野
#誰が何に反対したの?
のチラシを作成。議題の解説がついていることが画期的なの!!
素晴らしいでしょ?
「何に」の議題の、説明が書いてあることが画期的なの!どこにどんな理由で賛成/反対したのかは、議事録まで見ないと実は判断がつかない。○×だけじゃ不親切なんよ。
ご自分の自治体をご覧あれ。
大体「何が」のところ、「議案第30号」とか書いてあるから。
そこから該当の資料を探しに行って…要望書を読みこんで、議会の議事録を探しに行って…
わかりにくすぎるわ💢!!!
https://twitter.com/voiceofkumin/status/1647412042985533442?s=20
杉並区議選ドラフト会議
自分の興味がある項目にチェックしていくと候補者がどんどこ絞られていくという、画期的仕組み!
選挙管理員会がボートマッチをやろうとして、議会で予算がつきそうなとこまでいくも、公平性の問題で断念ししました。代わりに市民が実現したと言う経緯があります。
全国の選挙で標準装備してほしい。
ジェンダーを考えるこうべ市民有志の会@東灘区
やっぱり正直SNSでの発信では比較がしにくくって…
webサイトまで作ってくれたこちらの団体はすごいです!
すごく参考になるのが、候補者が市民アンケートに回答しない理由とか、どれだけコンタクトを取ったのみ無視されたのかとか、それを包み隠さず公表してくれているところ。
残念なことに市民アンケートを無視する候補者がいます。候補者さん、クッソ忙しいんです。わかってますけど…市民の声を聞くのが仕事なのにね?
候補者に頑張って連絡した経緯や、回答拒否の理由まで細かく掲載しているところが、政治に興味はなくても、「こういう人には議員になって欲しくないな」という正直な感覚で消去法ができるサイト。
これは全国的な傾向なので覚えておいてください。
自民、公明は無視!維新はコピペ!!
ジェンダーを考えるひろしま県民有志
政策アンケートのノウハウをシェアする、というありがたすぎる活動をされた団体です。私が全国版のリンク集を作ろうとおもったきっかけでもあります。
違いが分かりにくい地方選挙において、回答が割れやすいジェンダー問題の質問をぶつける!という手法を取られています。新聞はあまり争点にしない視点なので「それが知りたかったのよ♪」ってなりました。
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