macOSには「オートセーブ」機能がある
Macの調子が悪くって、クリーンインストールしたら、テキストエディタの挙動がおかしい!?
…と思ったら、だいぶ前からmacOSには「オートセーブ」機能が搭載されてたらしいです。これがデフォルトではONになっちゃってるので、ファイルを閉じる時に自動保存させずに、「変更を保存しますか?」ダイアログが出るようにしました!
私は、ミスの多いポンコツなので、チャットやメールで送る文章を、直接アプリに入力する前に、一旦テキストエディットなどのプレーンテキストで整えてから、コピペして送信しています。
その際、自他共に認めるズボラなので、その時に開いている、作業中のテキストウィンドウを間借りして文章作成しちゃうんですよね。
で、この間借りした、テキストの編集を破棄するつもりでウィンドウを閉じたのに、変更が自動で保存されてしまって、必要なところまで消えてた!なんてことがありまして、慌てて設定したのでメモしておきます。
システム環境設定で自動保存を解除する方法
macOS13 Ventura の画面でご説明します。
テキストの自動保存を解除する
- step1.アップルメニューから「システム設定」を開きます。
- step2.変更内容を保持ボタンをONに
①
システム設定のサイドメニューより「デスクトップとDock」を選択②
ウィンドウとアプリケーションの項目の
「書類を閉じるときに変更内容を保持するかどうか確認」
のスイッチをオン。

まさかの、システム環境設定です。
アプリの環境設定ではなかったです。探しても見つからないはずだ。
これで、変更があった書類には、変更を保存する?って確認してくれるようになります。


自動保存が便利な場面もあるでしょうが、
私は私が一番信用できない人間なので、PCにも私を信用しないでほしいんだよね😅
お役に立ちましたら幸いです。
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